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JOHNBULLコラボ PLOTTER ロールペンケースが公式サイトで販売開始!通常版との違いは?

文房具
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2021年3月に開催された『PLOTTERスペシャルポップアップストア in 京都』の限定商品として、制作されたJOHNBULLコラボのロールペンケース が、PLOTTER公式サイトで販売開始(2021.06.09 11時〜)!

通常版ロールペンケースと、どのように違うのか紹介する。通常版については、当サイトにアップした過去記事を読んで欲しい。

PLOTTERの2wayで使える本革ロールペンケースは、紐がなくて開閉がとてもスムーズ!!
PLOTTERの2wayで使える本革ロールペンケースは、紐がなくて開閉がとてもスムーズ!!
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JOHNBULL側では2020年に発売されていた。

もともと、PLOTTERの京都ポップアップストアは、2020年の3月開催を予定していたが、新型コロナウイルスが拡大していたため、やむなく延期されたようである(PLOTTERインスタライブより)。

2020年の5月だったであろうか、PLOTTER公式Instagramのストーリーで、JOHNBULL公式の投稿がシェアされており、それでこの製品の存在に気づき、購入にいたった。

ちなみに、JOHNBULLとは、岡山県倉敷市を拠点とするジーンズブランドであり、イベント開催地であるTSUGU 京都三条 by THE SHARE HOTELS に店舗を構えている。

JOHNBULLコラボ ロールペンケースの特徴を紹介

それでは、通常版の差異も含めつつ、このコラボロールペンケースを紹介していこうと思う。

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1番の特徴は、通常版がほぼ牛革であるのに対し、コラボ版はデニム生地と牛革のコンビネーションであること。

これにより価格的にも、通常版の半分くらいとかなり購入しやすい価格となっている。

牛革部分は、レザーバインダーにも採用されている『プエブロ』が利用されている。

このコラボ版は、ネイビーとホワイトの2種類があるが、デニムと牛革のバイカラーを楽しめるホワイトの方が断然おすすめである。

2つめの特徴として、通常版はマグネットボタンが2個ついていて、ロールの膨らみを2段階の調整が可能であるが、コラボ版はマグネット1個で、膨らみの調整はできない。

3つめの特徴は、筆記具収納部が、通常版はゴムバンドループになっているが、コラボ版は牛革をふんだんに利用したペン挿しタイプになっている点である。

これにより、ロールペンケースを開いた際にプエブロのオイリーなにおいが漂ってくる。

上部のペンカバー部には、JOHNBULLとPLOTTERのブランド名が刻印されている。

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ペンポーチ部のファスナーは、通常版と同じYKKであるが、このホワイトは金具色がゴールド。レザーバインダープエブロベージュ色と同じ組み合わせとなっている。

断然ホワイトがオススメ。そして通常版は、販売終了。

当記事を執筆中に、PLOTTER公式サイトを参照したところ、通常版は”完売かつ入荷予定なし”の表記となっていた。

少しさみしいが、今後はこのコラボペンケースが継続販売されるのか?、動向を見守りたいと思う。

2021.06.09 11時頃 PLOTTER公式サイトにて、このコラボ版ロールペンケースとサコッシュが販売予定。気になる方は手に入れてみよう。

PLOTTER オンラインショップ限定


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