2018年の「NuAns NEO [Reloaded] モニターキャンペーン」に当選し、レビュー記事を載せて頂いたご縁で、今回レビュー用にご提供いただきました。トリニティ株式会社様、ありがとうございます。
当時の感想記事は、「NuAns NEO」ブランドサイトに掲載されています。
NuAns NEO [Reloaded]とは、恍惚のデザインを楽しめる唯一無二のスマートフォンである!!!
「NuAns」とは?
「NuAns」はスマホ関連グッズを製造・販売するトリニティ株式会社のブランド「Simplism」とクリエイティブユニット「TENT」のコラボで生まれた、ライフスタイル関連製品を提供するブランドです。
詳細は公式サイトをご覧ください。魅力的な製品だらけで、よだれが出ちゃいます。
NuAns公式サイト
「Shibaful(シバフル)」とは?
世界初「持ち歩ける公園」をコンセプトにした、芝生のモバイルアクセサリーブランドです。
Shibafulオフィシャルサイト
「TAGPLATE Shibaful Lightning」の特徴と使った感想
NuAnsのモバイルバッテリーTAGPLATEと、Shibafulがコラボした「TAGPLATE Shibaful Lightning」が2019年4月8日(芝生の日)に発売開始となりました!同時に、Type-C版も発売となっています。当記事では、対象がLightning版であることを前提に記載します。
詳細は、公式サイトを参照して頂くとして、モバイルバッテリーとしての主なスペックは以下の通りです。
- iPhoneが約2回フル充電できる大容量6,000mAh
- 電気用品安全法(PSE法)適合品
- Apple社認証「Made for iPod/iPhone」取得
青々とした芝生をまとったTAGPLATE
Lightningケーブルがタグの形状で、モバイルバッテリーと一体となっているTAGPLATE。本体表面にウルトラスエード(東レ)や天然木のテナージュ素材が利用されている既存版と比べ、Shibaful版はとても明るい見た目のモバイルバッテリーとなっています。
Shibaful版の芝生には、代々木公園(薄緑)とセントラル・パーク(濃緑)の2種類があり、当記事の「TAGPLATE Shibaful Lightning」は、セントラル・パーク(濃緑)です。なお、公式サイトによると、色合いや質感と手触りをそれぞれの公園に合わせて緻密に再現しているとの事です。
タグ部分
iPhoneと重ねて使うよう設計されているので、タグ(ケーブル)部分は短く、ブランドロゴが刻印されています。
Lightning端子部は当然外せますが、反対側は外せません。
KAKUケースをつけたiPhone XSと重ねたところ
KAKUケースをつけたiPhone XSより2cmほどTAGPLATEのほうが短い(タグ部分は除く)ので、少しずれせばTAGPLATEで充電しながら、カメラ撮影も可能です。
ケースをつけたiPhoneと重ねて持っても、重みと厚み、まったく苦になりません!しかし、iPhoneへの充電を開始してしばらく経過すると、TAGPLATEが発熱してまあまあの熱さになるので(モバイルバッテリーの宿命)、ひとによっては長時間手に持っているのは辛いかもしれません。
Shibaful最高
見てください、このきめ細やかな芝生を!肌ざわり最高で、まったく熱をもっていない状態でも、触ってみるとほんのり暖かみを感じます。また、この明るい芝生から、太陽光が射し込む晴天の日を連想して、気分が明るくなります。
出かけた場所に人工芝があったので置いてみたら、明らかに違いますね(笑)。モデルとなったセントラル・パークに「TAGPLATE Shibaful Lightning」を持って行って、再現度合いを確かめてくなりました。
現物さわりたい方は、マルノウチリーディングスタイルへ!
東京駅南口の商業施設KITTEにある”新しい働き方”をコンセプトにしたブック&カフェ「マルノウチリーディングスタイル」に先日行ったところ(2019年5月9日時点)、TAGPLATEが販売されており、Shibaful版のサンプルが展示されていました。