Logocool Facebookベージで、募集されていた新MXマウス体験会の1回目に当選し、2017/06/09(金)に参加しました。新作マウスがもらえるという事で、一生懸命アピールしてよかったです!
イベントはじまる
株式会社ロジクール クラスターカテゴリマネージャー 榊原大蔵氏のプレゼン。
歴代MXの紹介
今回登場するのは、2015年のMX MASTERの後継モデル。
新MXシリーズについて
MX MASTER 2S、MX ANYWHERE 2Sが2017/06/15(木)に発売。
- デザイン
- あえて、木で掘ったものを色々な人にホールド感を確認してもらっている匠のデザインはそのままに、3色で展開。
- テクノロジー
- フル充電で70時間。3分の充電で8時間稼働可能になった。
- 解像度が4000dpiへ格段のアップ。手首の動きが軽減され、ミスなくカーソルを合わせやすくなった。
- Unify + Bluetooth LE 3台にベアリング可能なEasy-Switchは引き続き搭載。
- ソフトウエア
- Logicool FLOWに対応。
- 既存キーボードもこれに対応するものあり(後述)。
- FLOW対応の中価格帯マウス(M585、M590)もリリース予定。
- Logicool FLOWに対応。
プレゼンが終わると、「MX MASTERS2」が配られ、参加者から歓喜の声。
そして、ここからは既にセットアップされた環境を使って、各々自由に体験となりました。
体験!Logicool Flowとは?
- どんな機能?
- 1つのマウスで3台のコンピュータを行き来できる新機能。最大3台のコンピュータをシームレスにコントロール。
- テキストや画像などのファイルを、コンピュータ間で自由自在にカーソルで動かして、コピー&貼り付け作業が可能。
- K380、K780などのマルチデバイス Bluetooth キーボードもこれに対応。
- FLOWに対応するキーボードを合わせて使えば、マウスカーソルを合わせているマシンにペアリングしているキーボードに操作が移るとの事。
- 主な環境条件は?
- 操作対象マシンにLogicool® Options™ソフトウェアがインストールされていること
- マウスがBluetoothもしくはUnifyでマシンとペアリング済であること。
- 操作対象マシンが同一ネットワーク接続していること。
というわけで、実際に体験しているところを動画で撮ってみました。
Logicool FLOWで、WindowsからMacへファイルをコピーする!
当日は、触りながら「凄い!、凄い!」と連呼していました。
なお、カーソルがWindowsからMacにまるで移動したかのように、シームレスにつながって動作するので、ドラッグ&ドロップできそうな錯覚に陥りましたが、一旦コピー元端末のメニューから選んでコピーしないといけません…。
Logicool® Options™にて、端末Aは左、端末Bは右といった設定をあらかじめ行うようです。
まとめ
2台以上の端末でいつも作業されている方ならマストバイ!と思います。
体験会では用意された環境でしたが、ジブンの環境で利用して、さらに記事にしたいと思います。
株式会社ロジクール及びイベント運営会社の方々、ありがとうございました!
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