当記事のお題本
昼間はシステムエンジニアを生業としている、くどい。( @ryu2kudoi )です。
昨年、仕事で簡単なAndroidアプリを作ったものの（メインはアプリが利用するバックエンドの利用するBaaS基盤）、あまりよい出来栄えでなかったので、Androidの勉強をやり直したいと思っていました（個人的にアプリを作るため・・・）。
そんな折、プログラミング技術書の雄 WINGSプロジェクトさんが書籍レビュアーを募集していたので応募したら、献本していただけたので初書評です…。
というわけで、読了して良いと思った点を端的に３つ。
- Javaを含めた開発環境の準備～Google Playの公開まで、Androidアプリ開発について一通りの手順を学ぶことができる。
- 画面レイアウト作成とイベント制御まわりの説明が丁寧でわかりやすい。
- コンパクトにまとまったJava言語入門ページがある（よくあるAndroid本だと、Java経験者を前提にしている印象）。ただし、本格的に開発をするとなると、クラス設計とかしっかりやらないといけないため、この書籍記載のJava言語知識では足りず、Javaのよくある名著で学習をした方が良いのではと思いました。
去年のジブンに読ませたかった…。
