もうすぐ発売1周年(2014年9月5日発売)のコクヨのデジタルノート CamiApp S をなぜか2台(※)所持している、Ryu16.くどい。です。
※ iOS版ノートブックタイプ、Android版メモパッドタイプ
CamiApp Sについて詳しくは本家サイトを見て頂くとして、仕様を簡単に書くと、本体のセンサーが、専用ペン先のセンサーの動きを読み取って、手書き文字をデータ化する仕組みになっています(電磁誘導方式。詳細はググってみてください) 。
使っている間に、中がどうなっているのかとても気になったので、本体は分解すると元通りに出来そうにないため、専用ペンの方を分解してみました。
分解前
すでに何回か分解したせいか、上部の付け根にヒビが入っているため、マステで補強しています。
すでに何回か分解したせいか、上部の付け根にヒビが入っているため、マステで補強しています。
分解後
軸に銅線がセットされており、上部の電子基板?から、ペン先のコイルまでつながっているのが見えます。
軸に銅線がセットされており、上部の電子基板?から、ペン先のコイルまでつながっているのが見えます。
電子基板?あたりのアップ
電子基板?が存在するものの、電磁誘導方式のため、ペン部は電池いらず。
この先まで分解するのは止めておきました…。後日、挑戦するかも。
ペン先のアップ
iPhone6で撮影したためボケていますが、コイルが見えますね。
iPhone6で撮影したためボケていますが、コイルが見えますね。