Makuakeでクラウドファンディング挑戦中の『MagEasy』を開発元のLHiDS CREATIVE様からご提供いただいたので紹介します。
最初に、日本語向け製品名についてひとこと言いたい!
『MagEasy』は、「収納スタンド」と「収納手帳」の2製品があります。
それぞれの箱に記載されていますが、「収納スタンド」の元の名は「MagEasy Board」で、「収納手帳」は「MagEasy Folio」です。絶対、元の名前の方がかっこいい。
“Folio”というのは、2つ折りの本とか用紙を意味する単語ですが、十分通じるのではないでしょうか。
日本企業でグローバル展開しているWacomの製品に「Bamboo Folio」というのがあるくらいですし。
クラファン終了後に、一般販売される際は、ぜひとも元の名称でお願いしたいです。
「収納スタンド(MagEasy Board)」
「収納スタンド」と「収納手帳」は大きさは異なりますが、このような箱に入っています。
国際的なデザイン賞「Red Dot Award 2020」を受賞しており、それを証明するステッカーが貼られています。
この「Red Dot Award 2020」ですが、日本の製品では、デザインフィル『PLOTTER』の「ボールポイントペン」および「メカニカルペンシル」が受賞しています。
「収納スタンド」はたたまれた状態で入っていて、マグネットをうまく利用したスタンド機能で、自立させることができます。
机などに置いた際の視認性をもちつつ、スペースをとらない60度の角度で自立するように設計されています。
「収納スタンド」付属のパーツです。もちろん、「収納手帳」でも利用可能です。
一番大きいパーツは、ボックスになります。
実際に配置してみました。ジブンは、文具寄りにしました。
ボードとマグネットパーツの間に挟むだけではく、マグネットパーツの上にくっつけることもできます。
ボールペンやシヤチハタはマグネットパーツの上にくっつけることで、マグネットパーツをいったん外す動作なしで、素早く手に取れるようにしました。
「収納手帳(MagEasy Folio」
「収納手帳」の方のパーツは上記のとおり。
もちろん、「収納スタンド」に添付されているパーツを「収納手帳」で使うこともできます。
「収納手帳」はA5サイズ(見開きA4サイズ)です。
「収納手帳」を開いて、右側部分がノート用になっています。マグネットペーパークリップでノートを固定する前提のため、右側はマグネットを貼りつけられる箇所が限られています。
左側は全面にマグネットーツを貼りつけ可能です。
カードホルダーは、RFIDブロッキング機能付きですが、カンミ堂のココフセンカードを入れました…。
こちらにもユニボールワンを収納していますが、落下防止のためクリップをマグネットパーツに挟むようにしています。
右側のノートをとめるマグネットペーパークリップですが、少し大きめなので結構上の部分が隠れ気味です。市販のクリップボードをマグネットペーパークリップでとめて、その上にノートを挟もうかと思ってます。
付属のノートには8パータンのテンプレートがあります。メーカーサイトから、テンプレートをダウンロードできます。
留め具となる磁石パーツは、開閉用に磁力を弱めにしているのか、少し外れやすい気がします…。
配置をカスタマイズするのが楽しすぎる…!
こちらの記事では、それぞれ1パターンずつの写真しか載せていませんが、いろいろなものを挟んでくっつけたりしてみました。
気づくと数時間、経過していました(笑)。
今回の記事では「収納スタンドと」「収納手帳」それぞれ、ほぼ別のものを固定していますが、外でも中でも使う頻度の高いお気に入りの文房具やガジェットを、「収納スタンド」に固定しておいて、外出時に「収納手帳」に移して、持ち運ぶというのも良いかもしれません。
クラウドファンディングは、8月24日まで!
『MagEasy』のクラウドファンディングは、8月24日までです。
気になる方は、忘れないうちに応援購入しておきましょう。