今回紹介するのは、ありそうでなかった様々な形をしたオブジェカレンダー「good morning calendar」。
『Flowers』と『CITY』の2種類を紹介します。
『Flowers』は、2020年8月の神戸派計画ポップアップショップで、一目惚れして購入。『CITY』は、good morning公式Instagramのキャンペーンに当選して、頂きました!
作っている会社は文房具メーカーなの?
作っているのは「株式会社グッドモーニング」という企業。公式サイトの Corporate Data を見ると、ブランドの開発、Webサイトの企画・制作などを手がける企業です。
good morning calendar 『Flowers』
『Flowers』は、2,420円(税込)。この「good morning calendar」は海外の様々なデザイン賞を受賞しています。
花瓶に12種類の花がセットされており、当月の花を回転させて持ち上げて使います。
こんな風に2、3ヶ月分を表示させて使うのもありかなと思います。
各月ですが、1月:アネモネ、2月:ヒヤシンス、3月:チューリップ、4月:ニゲラ、5月:ジニア、6月:ユリとなっています。
残り半分ですが、7月:アルメリア、8月:ヤグルマギク、9月:トルコキキョウ、10月:コスモス、11月:ガーベラ、12月:バラとなっています。
生花や造花を机におこうとすると、場所をとりますが、これだと狭いスペースにもおきやすいですし、カレンダー機能ついてて2度嬉しいですね!
good morning calendar 『CITY』
『CITY』は、世界の都市をモチーフにしたカレンダー。
価格はこちらも、2,420円(税込)。
2021年はNew York、Tokyo、Parisの3都市。4ヶ月ごと、それぞれの都市をモチーフとしたオブジェカレンダーになっています。
パーツを組み立てると、ランドマークが立ち並ぶカラフルな都市が完成します。
1〜4月はNEW YORK。
ひとめでわかる自由の女神の他、代表するビルが描かれています。
とてもカラフルな色合いですが、ガチャガチャしていないカラフルさが気に入ってます。
旅が制限される今こそ、カレンダーは世界をモチーフにしたものを使いたくなります。
5〜8月は、TOKYO。
2大タワーの他、東京駅や浅草寺などが描かれています。
最初の2ヶ月と残り2ヶ月で、デザインは同じですが、色を変えてあって、飽きずに楽しむことができます。
最後の9〜12月は、PARIS。
おなじみのエッフェル塔や、ノートルダム大聖堂が描かれています。
パッケージ裏には、「ノートルダム大聖堂が無事に修復されることを祈念しております」との記述がありました…。